特許
J-GLOBAL ID:200903054357703776

研削におけるリトラクション量調整法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-154869
公開番号(公開出願番号):特開平9-011125
出願日: 1995年06月21日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】円筒ワーク内面のリトラクション研削法におけるリトラクション量を常に最適値に保つようにしたリトラクション量調整法を提供する。【構成】粗研削から仕上研削に移行する際に、一旦砥石を反切込方向に戻すリトラクション研削方法において、先行ワークの粗研削と仕上研削とのそれぞれにおける砥石軸のたわみ量を常時モニターし、粗研削完了時のたわみ量δR と仕上研削完了時のたわみ量δF との差RをR=G-(S2 -S1 )から算出して、そのRの値を次ワーク研削のリトラクション量とする。
請求項(抜粋):
粗研削から仕上研削に移行する際に、一旦砥石を反切込方向に戻すリトラクション研削方法において、先行ワークの粗研削と仕上研削とのそれぞれにおける砥石軸のたわみ量を常時モニターし、粗研削完了時のたわみ量と仕上研削完了時のたわみ量との差分をもって次ワーク研削のリトラクション量とすることを特徴とする研削におけるリトラクション量調整法。
IPC (2件):
B24B 49/04 ,  B24B 49/16
FI (2件):
B24B 49/04 B ,  B24B 49/16

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