特許
J-GLOBAL ID:200903054364113500

フッ素化された末端部分を有するキラル液晶化合物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-584027
公開番号(公開出願番号):特表2002-530433
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】信頼できて一貫性がある液晶装置の作動のために、温度依存性スイッチング特性がより低い新規の液晶化合物が提供される。液晶化合物は、(a)末端フルオロアルキル、フルオロエーテル、ペルフルオロアルキル、またはペルフルオロエーテル基を含むアキラルなフルオロケミカル末端部分と、キラル中心を含む飽和または不飽和キラル炭化水素またはキラル炭化水素エーテル基を含むキラル末端部分と、末端部分を結合する中心コアと、を含み、キラル末端部分は、キラル末端部分のキラル中心と中心コアとの間に少なくとも3個の鎖内原子(「延長基」)を有する。
請求項(抜粋):
(a)末端フルオロアルキル、フルオロエーテル、ペルフルオロアルキル、またはペルフルオロエーテル基を含むアキラルなフルオロケミカル末端部分と、(b)キラル中心を含む飽和または不飽和キラル炭化水素またはキラル炭化水素エーテル基を含むキラル末端部分と、(c)前記末端部分を結合する中心コアと、を含み、前記キラル末端部分が、前記キラル末端部分の前記キラル中心と、前記中心コアとの間に少なくとも3個の鎖内原子を有する、フッ素含有キラル液晶化合物。
IPC (14件):
C07D239/34 ,  C07D239/26 ,  C09K 19/12 ,  C09K 19/14 ,  C09K 19/20 ,  C09K 19/22 ,  C09K 19/28 ,  C09K 19/30 ,  C09K 19/32 ,  C09K 19/34 ,  C09K 19/40 ,  C09K 19/54 ,  G02F 1/13 500 ,  C07M 7:00
FI (14件):
C07D239/34 ,  C07D239/26 ,  C09K 19/12 ,  C09K 19/14 ,  C09K 19/20 ,  C09K 19/22 ,  C09K 19/28 ,  C09K 19/30 ,  C09K 19/32 ,  C09K 19/34 ,  C09K 19/40 ,  C09K 19/54 B ,  G02F 1/13 500 ,  C07M 7:00
Fターム (8件):
4H027BA06 ,  4H027BD02 ,  4H027BD05 ,  4H027BD08 ,  4H027BD14 ,  4H027BD20 ,  4H027BD22 ,  4H027DE09

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