特許
J-GLOBAL ID:200903054364226339

ラミネート装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-057115
公開番号(公開出願番号):特開平5-229001
出願日: 1992年02月07日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】連続して挿入されるラミネート対象物間の間隔を一定にするようにして、ラミネートフィルムの無駄及びラミネート対象物の重なりを解消する。【構成】給紙台(21)に載置された前記ラミネート対象物(20)を前記第1の検知手段(27)により検知されると、制御部(100)は、搬送手段(25)、シャッタ部材(26)、表示手段(70)に所定の制御を行い、前記ラミネート対象物(20)を密閉処理する加圧・加熱手段(19)へ搬送する。一定時間経過後に連続して次のラミネート対象物(20 ́)が給紙台(21)に載置されると第1の検知手段(27)からの検知信号により制御部(100)はラミネート対象物(20,20 ́)間の間隔を一定にするよう所定の制御を行い、ラミネートフィルム(6)の無駄及びラミネートフィルム対象物(20,20 ́)の重なりを解消した処理を行う。
請求項(抜粋):
ラミネート対象物を給紙台から搬送し、熱反応性のラミネートフィルムを合わせた状態で加圧・加熱することによりラミネート処理をするラミネート装置において、前記ラミネート対象物の重なりを防止する手段と、前記重なり防止手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とするラミネート装置。
IPC (4件):
B29C 63/02 ,  B29C 65/02 ,  B32B 31/10 ,  B29L 9:00

前のページに戻る