特許
J-GLOBAL ID:200903054368622921

カメラ用測距装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-077429
公開番号(公開出願番号):特開平5-281460
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【構成】 受光素子で測距用発光素子から被写体へ投光された光の反射光を受光する。また、差動演算回路に受光素子で生成された第1、第2の受光電流を入力する。この、距離信号の補正は補正データ記憶回路から再生された補正データでおこない、制御回路で差動演算回路から出力される補正された距離信号によりレンズの合焦制御をおこなう。【効果】 補正データを記憶する補正データ記憶回路を設けることにより、クランプレベルを自由に選択し、かつ、IC外のクランプ電流設定用抵抗を削減できる。
請求項(抜粋):
測距用発光素子から被写体へ投光された光の反射光を受光する受光素子と、前記受光素子で生成された第1、第2の受光電流を入力され、差動演算結果を距離信号として出力する差動演算手段と、前記差動演算手段に入力された受光電流に段階的に加算され、前記受光電流を補正する段階的補正電流生成手段と、前記段階的補正電流生成手段で生成される段階的補正電流の一つを指定する補正電流指定手段と、前記補正電流指定手段を作動させる補正データを記憶する補正データ記憶手段と、前記補正データ記憶手段から読出された補正データにより前記補正電流指定手段を制御し、かつ、前記差動演算手段から出力される補正された距離信号によりレンズの合焦制御をおこなう制御手段とを備えたことを特徴とするカメラ用測距装置
IPC (3件):
G02B 7/32 ,  G01C 3/06 ,  G03B 13/36
FI (2件):
G02B 7/11 B ,  G03B 3/00 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-081610

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