特許

J-GLOBAL ID：200903054369618839

操作機構、操作機構を備える撮像装置

発明者： 富永 裕二
出願人/特許権者： パナソニック株式会社
代理人 (3件)： 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-016119
公開番号（公開出願番号）：特開2009-175593
出願日： 2008年01月28日
公開日（公表日）： 2009年08月06日
要約：

【課題】奔発明は、容易に組み立てることができ、かつ、簡単に操作部が取付部から外れない操作機構を提供することを目的とする。【解決手段】操作部21と、貫通孔221が形成された取付部22と、抜止部23とを備える。操作部21は、基体211と、基体211から突き出た軸部212と、軸部212の先端に設けられ軸部212よりも幅広の係合爪213と、を有する。また、貫通孔221は、軸部212が挿通された状態で軸部212をガイドするガイド部2212と、ガイド部2212よりも幅広で係合爪213を挿入可能な切り欠き部2211と、を有する。そして抜止部23は、操作部21が取付部22に取り付けられた状態で、少なくとも切り欠き部2211が設けられた箇所において取付部22と係合爪213の間に設けられるよう構成される。【選択図】図6

請求項（抜粋）：

基体と、前記基体から突き出た軸部と、前記軸部の先端に設けられ前記軸部よりも幅広の係合爪と、を有する操作部と、 前記軸部が挿通された状態で前記軸部をガイドするガイド部と、前記ガイド部よりも幅広で前記係合爪を挿入可能な切り欠き部と、を有する貫通孔が形成された取付部と、 前記操作部が前記取付部に取り付けられた状態で、少なくとも前記切り欠き部が設けられた箇所において前記取付部と前記係合爪の間に設けられる抜止部と、を備える操作機構。

IPC (1件)：

G03B 17/02

FI (1件)：

G03B17/02

Fターム (3件)：

2H100AA14 ,  2H100AA18 ,  2H100BB06

引用特許：

出願人引用 (1件)

• ズーム操作装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-269844   出願人：フジノン株式会社