特許
J-GLOBAL ID:200903054370766698
LNG気化器用伝熱管
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-107050
公開番号(公開出願番号):特開平6-317392
出願日: 1993年05月07日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 従来よりも優れた防食効果を有するようにする。【構成】 内部にLNGが流通され、外表面に海水が供給され、この海水と上記LNGとが熱交換し、この熱交換によってLNGが気化するように構成されたLNG気化器用パネル(伝熱管)3において、上記パネル3の表面には1.5〜3.5重量%のZnと、以下の重量割合の金属の一種または二種以上とが含まれたアルミニウム合金の被膜が形成されている。In:0.015〜0.200重量%Sn:0.010〜0.200重量%Hg:0.002〜0.020重量%Ga:0.100〜0.500重量%Cd:0.100〜5.000重量%
請求項(抜粋):
内部にLNGが流通され、外表面に海水が供給され、この海水と上記LNGとが熱交換し、この熱交換によってLNGが気化するように構成されたLNG気化器用伝熱管において、上記伝熱管の外表面には1.5〜3.5重量%のZnと、以下の重量割合の金属の一種または二種以上とが含まれたアルミニウム合金の被膜が形成されていることを特徴とするLNG気化器用伝熱管。In:0.015〜0.200重量%Sn:0.010〜0.200重量%Hg:0.002〜0.020重量%Ga:0.100〜0.500重量%Cd:0.100〜5.000重量%
IPC (2件):
引用特許:
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