特許
J-GLOBAL ID:200903054372564006

エアバッグ用ガス発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-135287
公開番号(公開出願番号):特開平10-059115
出願日: 1997年05月26日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】【課題】 クリーンで低コストの液体の分解を利用すること、長期間に亘って安定性を保つことが可能な液体の分解を利用すること。【解決手段】 液体の分解を利用するエアバッグ用ガス発生器において、壁面にエアバッグへのガス排出口を有する高圧容器と、第一反応室と、第二反応室と、スタータとを備え、第一反応室は、分解性液体を封入した密封容器と、この密封容器に隣接する第一の空間とで構成され、第二反応室は、第一の空間に隣接すると共にガス排出口に隣接する第二の空間で構成され、第一反応室、第二反応室及びスタータは高圧容器内に配されると共に、第一の空間と第二の空間との間にはノズルが介装されている
請求項(抜粋):
液体の分解を利用するエアバッグ用ガス発生器において、壁面にエアバッグへのガス排出口を有する高圧容器と、第一反応室と、第二反応室と、スタータとを備え、第一反応室は、分解性液体を封入した密封容器と、この密封容器に隣接する第一の空間とで構成され、第二反応室は、第一の空間に隣接すると共にガス排出口に隣接する第二の空間で構成され、第一反応室、第二反応室及びスタータは高圧容器内に配されると共に、第一の空間と第二の空間との間にはノズルが介装されていることを特徴とするエアバッグ用ガス発生器。
IPC (5件):
B60R 21/26 ,  B01J 7/00 ,  C06B 31/28 ,  C06B 43/00 ,  C06D 5/00
FI (5件):
B60R 21/26 ,  B01J 7/00 ,  C06B 31/28 ,  C06B 43/00 ,  C06D 5/00 Z

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