特許
J-GLOBAL ID:200903054376092320

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-286534
公開番号(公開出願番号):特開2000-112316
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 装置内の温度変化が生じても、用紙と感光体との判別を可能とすることで、装置の停止または損傷をもたらす用紙のクリーナーへの突入を未然に防ぐことができる画像形成装置の提供。【解決手段】 対向する反射面からの反射光を受光し、アナログ信号電圧を出力する反射型光センサ3010を有し、該反射型光センサ3010は対向する反射面307に、移動搬送される画像形成媒体の有無を検出するものであり、温度検出素子308を有し、該温度検出素子308によって検出した結果と、対向する反射面307に画像形成媒体が無い場合のアナログ信号電圧とに基づいて、受光アナログ信号電圧に対する増幅率を決定し、前記温度検出素子308によって検出した温度変動検出結果に基づいて、反射型光センサ3010からのアナログ信号電圧への増幅率を可変制御する増幅率制御を可能とすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
対向する反射面からの反射光を受光し、アナログ信号電圧を出力する反射型光センサを有し、該反射型光センサは対向する反射面に、移動搬送される画像形成媒体の有無を検出するものであり、温度検出素子を有し、該温度検出素子によって検出した結果と、対向する反射面に画像形成媒体が無い場合のアナログ信号電圧とに基づいて、受光アナログ信号電圧に対する増幅率を決定し、前記温度検出素子によって検出した温度変動検出結果に基づいて、反射型光センサからのアナログ信号電圧への増幅率を可変制御する増幅率制御を可能とすることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/14 ,  G03G 21/10 ,  G03G 21/00 510
FI (3件):
G03G 21/00 372 ,  G03G 21/00 510 ,  G03G 21/00 310
Fターム (10件):
2H027DA11 ,  2H027DA13 ,  2H027DA38 ,  2H027DC16 ,  2H027DE02 ,  2H027DE09 ,  2H027EF06 ,  9A001EE05 ,  9A001JJ35 ,  9A001JJ48

前のページに戻る