特許
J-GLOBAL ID:200903054383223367

アース用ケーブル巻取器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 政美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-054732
公開番号(公開出願番号):特開平7-237825
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 配線工事時のアースとり作業を極めて容易にし、且つ手動及び電動にてアース用ケーブルの巻取操作を極めて容易にし、更に携帯に便利にして配線工事時のアースとり作業を一層容易にする。【構成】 前後端部が連結された側板7,8の上側前後方向略中央部に軸受部10を夫々設け、且つこの各軸受部10の外面後側周縁部に手動時の軸押え具12の一端部を揺動自在に夫々支持して成る巻取器本体1と、アース用ケーブルを巻き取る巻心部16の両端に回転板19,20を取付け、且つ巻心部16の軸心に、一端部に差込突部24が設けられた回転軸21を両側方へ突出するように貫設して成る巻取体3とを形成し、この巻取器本体1の各側板7,8の相対向する軸受部10に巻取体3の回転軸21の両端部を回転自在に載置する。
請求項(抜粋):
前後端部が連結された左右一対の側板の上側前後方向略中央部に軸受部を、上方へ開放されるように夫々設け、且つこの各軸受部の外面後側周縁部に手動時の軸押え具の一端部を揺動自在に夫々支持して成る巻取器本体と、アース用ケーブルを巻き取る巻心部の両端に左右一対の回転板を取付け、且つ巻心部の軸心に、一端部に手動用の巻取ハンドルの差込凹部差込用の差込突部が設けられた回転軸を両側方へ突出するように貫設して成る巻取体とを形成し、この巻取器本体の各側板の相対向する軸受部に巻取体の回転軸の両端部を回転自在に載置したことを特徴とするアース用ケーブル巻取器。
IPC (3件):
B65H 75/40 ,  H01R 39/00 ,  H02G 11/02

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