特許
J-GLOBAL ID:200903054383848510

多灯形色灯信号機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井ノ口 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-326828
公開番号(公開出願番号):特開2000-149610
出願日: 1998年11月17日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造で効率よくLEDの放熱を行う。LEDの傾きと振動を防止する。視認性を高める。電源回路の信頼性を高め、同一色は同一種類の発光ユニットで済む回路とする。【解決手段】 発光素子基盤(3)はアルミコア(30)を使用、コアに対向する導体パターン(33,34)を絶縁層(31,32)露出部分より広くする。はんだメッキされた筒の内面がコアに接するスルーホール(37)と、その端部に続く放熱パターン(35,36)を設け、アルミ製の基盤支持構造(4,5)を接触させる。基盤の前面に黒い固定板(2)を設け、電源回路は同一色発光のすべての発光ユニット間で互換性のある回路とし、完全独立の2系統とする。
請求項(抜粋):
発光素子基板の導体パターンで2系統に分けて接続された半導体発光素子群を搭載する複数の発光ユニットと、前記発光ユニットに発光時の電力を供給する電源回路とを含む多灯形色灯信号機において、前記発光素子基板は、熱伝導性の高い素材をコアとし、該コアに絶縁層を挟んで対向する前記導体パターンを該導体パターンに覆われない絶縁層露出部分より広くするとともに、熱伝導性の高い素材で筒状部を形成し該筒状部が前記コアに接する多数のスルーホールと、前記発光素子基板の周縁部に分散配置され前記スルーホールの端部に接する放熱パターンとを設け、熱伝導性の高い素材で構成した基板支持構造の支持面が前記放熱パターンに接することにより前記コアから前記基板支持構造への放熱ルートを形成することを特徴とする多灯形色灯信号機。
IPC (3件):
F21S 2/00 ,  B61L 5/18 ,  G08G 1/095
FI (3件):
F21Q 3/00 C ,  B61L 5/18 Z ,  G08G 1/095 M
Fターム (13件):
3K080AA07 ,  3K080AA12 ,  3K080AA14 ,  3K080AB08 ,  3K080BA07 ,  3K080BE07 ,  3K080CC17 ,  5H161AA01 ,  5H161TT16 ,  5H161TT22 ,  5H180AA27 ,  5H180GG01 ,  5H180HH14

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