特許
J-GLOBAL ID:200903054385073524

排液装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細江 利昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-291194
公開番号(公開出願番号):特開平8-144990
出願日: 1994年11月25日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ポンプ吸入側にバキュームタンクを設けた排液装置において、バキュームタンク内に溜まった気体を自動的に排出して揚液不能が起こらない排液装置を提供する。【構成】 ポンプ1の吸入側にバキュームタンク2を設けた排液装置において、ポンプ1の吐出側の配管の高さがバキュームタンク2の上面の高さよりも高くされ、バキュームタンク2の上面に気体抜き配管7が設けられ、気体抜き配管7には、バキュームタンク2側への流れを阻止する逆止弁8が設けられていることを特徴とする排液装置。
請求項(抜粋):
ポンプ吸入側にバキュームタンクを設けた排液装置において、ポンプ吐出側の配管の高さがバキュームタンクの上面の高さよりも高くされ、バキュームタンク上面に気体抜き配管が設けられ、気体抜き配管には、バキュームタンク側への流れを阻止する逆止弁が設けられていることを特徴とする排液装置。

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