特許
J-GLOBAL ID:200903054385795350

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-037708
公開番号(公開出願番号):特開平8-206322
出願日: 1995年02月03日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 裏機構盤の構造を簡素化する。【構成】 前面枠5の開口窓部7にガラス枠2と開閉パネル3を上下に取り付けて該ガラス枠と開閉パネルにより開口窓部を開閉可能とし、前面枠の裏側には遊技盤8を装着し、遊技盤の下方に打球発射ユニット14を設けたパチンコ機1において、上記開閉パネルの表面側に上皿10と下皿とを設け、開閉パネルの裏面側に、下端が上記下皿に連通した裏面球流下路26と、上皿内が満杯になると球をオーバーフローさせるオーバーフロー機構とを設け、該オーバーフロー機構から延設したオーバーフロー流路を裏面球流下路に合流させた。
請求項(抜粋):
前面枠の開口窓部にガラス枠と開閉パネルを上下に取り付けて該ガラス枠と開閉パネルにより開口窓部を開閉可能とし、前面枠の裏側には遊技盤を装着して該遊技盤の表面に形成した遊技領域を上記ガラス枠のガラス面に裏側から臨ませ、遊技盤の下方に打球発射装置を設けた弾球遊技機において、上記開閉パネルの表面側に、打球発射装置の発射位置に供給する球を貯留する上皿と、該上皿の下方に配設されて上皿からオーバーフローした球を受け入れて貯留する下皿とを設け、開閉パネルの裏面側に、下端が上記下皿に連通した裏面球流下路と、上皿内に球が満杯になると球排出装置から排出された球をオーバーフローさせるオーバーフロー機構とを設け、該オーバーフロー機構から延設したオーバーフロー流路を上記裏面球流下路に合流せしめたことを特徴とする弾球遊技機。

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