特許
J-GLOBAL ID:200903054386997452

経皮僧帽弁環状形成及び心臓補強

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-555598
公開番号(公開出願番号):特表2003-521310
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】僧帽弁環状形成左心室抑止装置(40、100)は静脈を経過して前進し、冠状湾曲部(22)内に展開し、或る実施例では他の冠状血管内に展開するように設計されている。この装置は隣接する組織に張力を加え、直径を減少させ、及び/又は僧帽弁環状部の膨張を制限し、及び/又は左心室の心臓拡張を制限する。これ等の作用は拡大した心筋症の患者に有益である。
請求項(抜粋):
患者の体内管(22)に隣接する管外組織構造を改善するための医療装置(40)において、 基端(42)と末端(44)との間に延在する細長体(66)を具え、前記体内管(22)内に前記細長体(66)が少なくとも一部、送給されるようにした第1形状を有する第1形態と、前記管外組織構造を改善するため、前記細長体(66)が前記体内管(22)内から前記管外組織構造に力を作用させる第2形状を有する第2形態との間に、前記細長体(66)が調整可能に構成されていることを特徴とする医療装置(40)。
Fターム (1件):
4C060MM25

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