特許
J-GLOBAL ID:200903054387402584

文書処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-156510
公開番号(公開出願番号):特開平11-355504
出願日: 1998年06月05日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 手書きのマークが不要で、所定の書式文書を読取手段で読み取り、文書読取手段内容と予め記憶された記憶手段の記憶内容とを照合して、文字認識処理を施し、配布情報を自動検出して、文書処理を行う文書処理装置を提供すること。【解決手段】 文書読取手段2で読取られた文書1の情報は第1記憶手段33に記憶され、第1記憶手段3の画像情報を文字認識手段4で文字認識させる一方、文書情報を各宛先ごとに作成し回覧/配布する際の配布情報を予め記憶している第2記憶手段3の記憶内容と文字認識後を照合し、制御手段34、35は宛先名、配布枚数を算出、決定した上で、上記文字認識結果と制御手段の算出、決定した宛先名、配布枚数を処理部36、表示手段5により表示する。外部機器へ配布情報、文書情報を送信する外部送信手段9、印字処理する印字処理部8を備えても良い。
請求項(抜粋):
記録紙からなる文書を画像情報として読取る文書読取手段と、前記文書読取手段で読取った画像情報を記憶する第1記憶手段と、前記文書に対応した文書情報を各宛先毎に作成し配布する際の代表者宛先、配布者宛先、配布枚数からなる配布情報を予め記憶している第2記憶手段と、前記第1記憶手段に記憶された画像情報を文字認識するための文字認識手段と、前記文字認識手段で文字認識された文字情報と前記第2記憶手段の配布情報を照合し、且つ宛先名、配布枚数を算出、決定する制御手段と、前記文字認識手段による文字認識結果と前記制御手段の算出、決定した宛先名、配布枚数を表示するための表示手段とを備えたことを特徴とする文書処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 107 ,  G06F 3/12 ,  G06F 13/00 351
FI (3件):
H04N 1/00 107 Z ,  G06F 3/12 R ,  G06F 13/00 351 G
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 文書処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-256435   出願人:株式会社リコー
  • 複合装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-192634   出願人:株式会社リコー

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