特許

J-GLOBAL ID：200903054388173660

液晶表示装置およびその製造方法

発明者： 久保 真澄 ,  鳴瀧 陽三 ,  伴 厚志 ,  島田 尚幸 ,  片山 幹雄
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 小池 隆彌
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-075317
公開番号（公開出願番号）：特開平11-281972
出願日： 1998年03月24日
公開日（公表日）： 1999年10月15日
要約：

【要約】【課題】 反射透過両用型の液晶表示装置であって、反射部の反射特性を制御して、最適な反射特性を有する反射部を形成することにより、波長依存性が少なく、再現性も良好で、しかも反射透過両用型の液晶表示装置に最適な反射部を有する反射透過両用型の液晶表示装置およびその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 液晶層を挟んで互いに対向して配置される一対の基板のうちの一方側の基板上に、光反射効率の高い材料からなる反射部と光透過効率の高い材料からなる透過部とを1画素内に構成する画素電極が形成されてなる液晶表示装置であって、前記反射機能を有する材料からなる反射部は、その上表面が連続する波状に形成されていることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

液晶層を挟んで互いに対向して配置される一対の基板のうちの一方側の基板上に、光反射効率の高い材料からなる反射部と光透過効率の高い材料からなる透過部とを分割して1画素内に構成する画素電極が形成されてなる液晶表示装置であって、前記反射機能を有する材料からなる反射部は、その上表面が連続する波状に形成されていることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (6件)：

G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335 ,  G02B 5/08 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500

FI (7件)：

G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335 ,  G02B 5/08 B ,  G02B 5/08 C ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500