特許

J-GLOBAL ID：200903054389979080

自動車の車体構造

発明者： 松下 哲也
出願人/特許権者： スズキ株式会社
代理人 (1件)： 奥山 尚男 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-078641
公開番号（公開出願番号）：特開平9-267767
出願日： 1996年04月01日
公開日（公表日）： 1997年10月14日
要約：

【要約】【課題】 重量が軽くしかも安価な構成でありながら、センターピラーが理想的に変形し得るような構成の自動車の車体構造を提供する。【解決手段】 閉断面形状のセンターピラー25の外面を構成するサイドボディーアウタパネル1の裏面にドアヒンジリーンフォースメント13を取付けると共に、センターピラー25の内面を構成するセンターピラーインナパネル2の裏面にシートベルトリーンフォースメント6を取付けるようにした自動車の車体構造において、ドアヒンジリーンフォースメント13とシートベルトリーンフォースメント6とをセンターピラー25のベルトライン部(ベルトラインR)を挟んだ上下範囲領域Lで互いにオーバラップするように構成する。

請求項（抜粋）：

閉断面形状のセンターピラーの外面を構成するサイドボディーアウタパネルの裏面にドアヒンジリーンフォースメントを取付けると共に、前記センターピラーの内面を構成するセンターピラーインナパネルの裏面にシートベルトリーンフォースメントを取付けるようにした自動車の車体構造において、前記ドアヒンジリーンフォースメントとシートベルトリーンフォースメントとを前記センターピラーのベルトライン部を挟んだ上下範囲領域で互いにオーバラップするように構成したことを特徴とする自動車の車体構造。

IPC (3件)：

B62D 25/04 ,  B62D 25/06 ,  B62D 25/20

FI (3件)：

B62D 25/04 C ,  B62D 25/06 A ,  B62D 25/20 F