特許
J-GLOBAL ID：200903054391611082
外面樹脂被覆継手および外面樹脂被覆継手用パッキン
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
大場 充
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-020187
公開番号（公開出願番号）：特開平8-219339
出願日： 1995年02月08日
公開日（公表日）： 1996年08月30日
要約：
【要約】【目的】本発明は、密封シールが確実に行われ、しかも接続作業の個人差や管にネジ切りするおねじの寸法による密封性能のバラツキを軽減し、防食不良や接続不良を未然に防止すると共に作業性を向上した継手及びパッキンを提供する。【構成】本発明は、金属製継手本体の外表面を樹脂層で被覆すると共に継手本体の端部から突出して筒状部を形成し、継手本体のめねじに螺着するおねじを有する外面樹脂被覆管の外周面と前記筒状部の内周面との間にパッキン収容空間を形成し、このパッキン収容空間に、管のおねじ切り終わり部の樹脂被覆層に係止する樹脂製の環状部材と一体で前記管の外周面に接するとともに前記筒状部の内周面に接する外面リップ部と管を継手本体に螺着した状態で前記筒状部の端部から突出する突出端部とを設けた弾性パッキンを装着した外面樹脂被覆継手、及び継手用パッキンである。
請求項（抜粋）：
金属製継手本体の外表面を樹脂層で被覆すると共に継手本体の端部から突出して筒状部を形成し、継手本体のめねじに螺着するおねじを有する外面樹脂被覆管の外周面と前記筒状部の内周面との間にパッキン収容空間を形成し、このパッキン収容空間に、管のおねじ切り終わり部の樹脂被覆層に係止する樹脂製の環状部材と一体で前記管の外周面に接するとともに前記筒状部の内周面に接する外面リップ部と管を継手本体に螺着した状態で前記筒状部の端部から突出する突出端部とを設けた弾性パッキンを装着したことを特徴とする外面樹脂被覆継手。
IPC (2件)：
FI (2件)：
F16L 15/04 B
, F16L 58/18
