特許
J-GLOBAL ID：200903054392403823
遠隔カメラ制御システム及び装置及びその方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-284449
公開番号（公開出願番号）：特開平10-136347
出願日： 1996年10月25日
公開日（公表日）： 1998年05月22日
要約：
【要約】【課題】カメラに関する複数のユーザ側装置からの制御要求を管理する遠隔カメラ制御システムにおいて、ユーザ側装置が制御権の管理状況の情報を獲得することを可能とし、これをユーザに提示することで操作性を向上する。【解決手段】カメラを接続するサーバと、そのカメラの撮影条件を遠隔制御可能なクライアントを含むシステムにおいて、サーバは各クライアントについて、カメラ制御権に関る状態を示すメッセージを生成し、これを各クライアントに発行する。クライアント側では、受信したメッセージがカメラ制御に関る状態を示すメッセージであると判定されると、当該メッセージより制御権の状態とその有効時間を獲得して保持するとともに、当該メッセージの受信時刻を保持する(ステップS301、302、305、306)。そして、クライアントは、上記保持された情報と現在時刻に基づいて制御権の状態とその残り時間を表示する。
請求項（抜粋）：
サーバ側装置に接続されたカメラの撮影条件を遠隔制御可能な遠隔カメラ制御システムであって、各クライアント側装置について、カメラ制御権に関る状態を示す状態情報を前記サーバ側装置において生成する生成手段と、前記生成手段で生成された状態情報を前記各クライアント側装置に通知する通知手段と、前記通知手段で通知された状態情報に基づいて、各クライアント側装置においてカメラ制御権に関る状態を表示する表示手段とを備えることを特徴とする遠隔カメラ制御システム。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
審査官引用 (2件)
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カメラ制御システム
公報種別：公開公報
出願番号：特願平7-061057
出願人：キヤノン株式会社
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プリンタ装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願平5-247503
出願人：富士ゼロックス株式会社
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