特許
J-GLOBAL ID:200903054396984022

PVC状態確認手順制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-012004
公開番号(公開出願番号):特開平7-221792
出願日: 1994年02月04日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 フレームリレー交換機におけるPVC状態確認手順制御方法に関し、端末より受信したメッセージを分析してCCITT型かANSI型の何れかで定義された手順を自動的に認識することを目的とする。【構成】 フレームリレー交換機において、端末側のPVC状態確認手順がANSI型仕様であり、フレームリレー交換機側で回線対応にPVC状態確認手順をCCITT型で行うかANSI型で行うかを制御する場合に、端末側からPVC状態確認手順関連の情報要素をANSI型仕様に従ってコーディングして送信し、フレームリレー交換機は、ステータス問合メッセージ内の情報要素を分析し、ANSI型のPVC状態確認であると判断、及び記憶し、ステータスメッセージをANSI型に編集して返送し、端末は、受信したステータスメッセージが送信したステータス確認メッセージの応答であると認識するように構成する。
請求項(抜粋):
フレームリレー交換機におけるPVC状態確認手順制御方法において、端末側のPVC状態確認手順がANSI型仕様であり、フレームリレー交換機側で回線対応にPVC状態確認手順をCCITT型で行うかANSI型で行うかを制御する場合に、端末側からPVC状態確認手順関連の情報要素をANSI型仕様に従ってコーディングしてステータス問合メッセージを送信し、フレームリレー交換機はステータス問合メッセージ内の情報要素を分析し、ANSI型のPVC状態確認であると判断及び記憶し、ステータスメッセージをANSI型に編集して返送し、端末は受信したステータスメッセージが送信したステータス問合メッセージの応答であると認識することを特徴とするPVC状態確認手順制御方法。
FI (2件):
H04L 11/20 102 Z ,  H04L 11/20 102 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-283849
  • 特開平3-088539
  • 特開平1-126044
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