特許
J-GLOBAL ID:200903054397200831

施設長期保全計画管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-026086
公開番号(公開出願番号):特開2007-207030
出願日: 2006年02月02日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】各設備の更新時期の相互の調整を考慮したこれらの設備が設けられた施設の長い耐用年数までの期間に渡る低額な施設長期保全計画を作成、提示する施設長期保全計画管理システムを提供することを目的とする。【解決手段】施設とこれの各設備の耐用年数をデータベースより読み出して、施設の長い耐用年数までの期間の各設備の設備毎の耐用年数に基づく各更新時期を定めた基準保全パターンの各更新時期をそれぞれに前倒し及び修繕による先送りの少なくとも一方を行って異なる複数の改訂保全パターンを作成し、基準保全パターン及び改訂保全パターンに基づく生涯発生保全費が安価なものを考慮して選択された各設備毎の基準保全パターン又は改訂保全パターンを組み合わせて重ね合わせた総改訂保全パターンおよびこれに基づく生涯発生総保全費を作成、算出して施設長期保全計画として表示する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
施設に設けられた複数の各設備の上記施設の耐用年数までの期間の更新時期を考慮して所望の施設長期保全計画を提供する施設長期保全計画管理システムであって、 施設およびこれに設けられた各設備の耐用年数をデータベースより読み出して、上記施設の長い耐用年数までの期間の各設備の設備毎の耐用年数に基づく各更新時期を定めた基準保全パターンの各更新時期をそれぞれに前倒し及び修繕による先送りの少なくとも一方を行って異なる複数の改訂保全パターンを作成し、上記基準保全パターン及び改訂保全パターンに基づく生涯発生保全費が安価なものを考慮して選択された各設備毎の上記基準保全パターン又は改訂保全パターンを組み合わせて重ね合わせた総改訂保全パターンおよびこれに基づく生涯発生総保全費を作成、算出して施設長期保全計画として表示することを特徴とする施設長期保全計画管理システム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 138
引用特許:
出願人引用 (1件)

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