特許
J-GLOBAL ID:200903054399718439

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-287696
公開番号(公開出願番号):特開平11-104296
出願日: 1997年10月03日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 組立工程でスピーカーを簡単に取り付けられることができ、スピーカーに衝撃や振動や伝わり難く、万一のトラブル発生時には簡単にスピーカーを取り外すことができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 開閉パネル3には、後面が開放して前方に突出した部分が球供給皿7のカバー部材32の空部36内に入り込む状態でスピーカー収納室20を形成し、このスピーカー収納室内には、スピーカー40の上下左右位置を規制する係止軸を形成し、後面の開放部分からスピーカー収納室内に収納したスピーカーの止着孔内に係止軸を挿入し、スピーカー収納室の後面の開放部分に蓋体55を取り付け、この蓋体に設けた弾性部64によりスピーカーを前方に付勢した。
請求項(抜粋):
前面枠に開閉可能に取り付けた開閉パネルと、この開閉パネルの前面に、前方に突出する状態で取り付けられた球供給皿とを備え、球供給皿は、球を貯留する皿本体と、開閉パネルとの間に空部を形成した状態で上記皿本体の下方を覆うカバー部材とから構成された弾球遊技機において、開閉パネルには、後面が開放して前方に突出した部分が上記カバー部材の空部内に入り込む状態でスピーカー収納室を形成し、このスピーカー収納室内には、スピーカーの上下左右位置を規制するスピーカー係止部を形成し、後面の開放部分からスピーカー収納室内にスピーカーを収納して該スピーカーを上記スピーカー係止部に係止し、スピーカー収納室の後面の開放部分に蓋体を取り付け、この蓋体に設けた弾性部によりスピーカーを前方に付勢したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 326 G

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