特許
J-GLOBAL ID:200903054402394127

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-015344
公開番号(公開出願番号):特開平5-211583
出願日: 1992年01月30日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 管理装置に、動作状態に関する情報を手動で送信することができるファクシミリ装置を提供する。【構成】 検知部17で検知不可能なトラブルが生じた場合や、自動送信されないトラブルが発生した場合であっても、操作部15によるキー入力操作によって、該トラブルに関する情報を管理装置3に送信することができる。このとき、ファクシミリ装置1の制御部11および通信制御部12を除くファクシミリ機能が停止するので、管理装置3からの停止解除信号が受信されるまでに行われた操作によって新たなトラブルが発生するといったことが防止される。
請求項(抜粋):
公衆回線を介して画像データを含む種々の信号の送受信を行う通信手段と、画像データを記録紙に記録する記録手段と、原稿を光学的に読取って画像データに変換する読取手段と、少なくとも前記通信手段、記録手段および読取手段の動作状態を検知する動作状態検知手段と、動作状態を管理するための管理装置に対して、検知した動作状態に関する情報を公衆回線を介して送信する動作状態送信手段とを備え、動作状態が検知されると自動的に検知した動作状態に関する情報を前記管理装置に送信するファクシミリ装置において、管理装置に送信すべき情報を入力する情報入力手段と、前記情報入力手段によって入力された情報を管理装置に送信する入力情報送信手段と、前記入力情報送信手段による情報の送信後に、通信手段を除く他の手段を非能動化する制御手段とを含むことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 106 ,  H04M 11/00 302

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