特許
J-GLOBAL ID:200903054403464072
インバータ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-215430
公開番号(公開出願番号):特開平8-084482
出願日: 1994年09月09日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 1個の三相回路用電力半導体モジュールと外付けの2個の電力半導体素子とを用いてインバータ部とコンバータ部を形成した単相回路用インバータ装置を提供する。【構成】 市販の三相回路用電力半導体モジュール7内に組み込まれた6個の電力半導体素子から4個の素子1a、1b、1c、1dを2個ずつ直列接続したものを並列接続してなり、各直列接続点に出力変圧器5を介して負荷3を接続した単相回路用インバータ部1と、上記モジュール7内の他の2個の素子11a、11bを直列接続したものに、直列接続した外付けの2個の電力半導体素子11c、11d又は11e、11fを並列接続してなり、各直列接続点に入力変圧器6を介して電源4を接続し、出力側をそれに並列接続した平滑コンデンサCを介してインバータ部1の入力側に接続した単相回路用コンバータ部11又は13とを具備する。
請求項(抜粋):
市販の三相回路用電力半導体モジュール内に組み込まれた6個の電力半導体素子から4個の素子を2個ずつ直列接続したものを並列接続してなり、各直列接続点に出力変圧器を介して負荷を接続した単相回路用インバータ部と、上記モジュール内の他の2個の素子を直列接続したものに、直列接続した外付けの2個の電力半導体素子を並列接続してなり、各直列接続点に入力変圧器を介して電源を接続し、且つ、出力側をそれに並列接続した平滑コンデンサを介して上記インバータ部の入力側に接続した単相回路用コンバータ部とを具備したことを特徴とするインバータ装置。
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