特許
J-GLOBAL ID:200903054405611196
回胴式遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-091386
公開番号(公開出願番号):特開2008-245944
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】毎遊技同じ目押し位置を狙う遊技者が、テンポ良く目押しを行うことができる回胴式遊技機を提供する。【解決手段】インデックス片58は、所定の範囲内に配置された小役に対応する図柄が表示枠201内に停止した場合に、リール402の次の回転の加速中にインデックスセンサ55を通過せずに、回転が定速となってからインデックスセンサ55を通過するようにリール402に取り付けられている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
周囲に複数種類の図柄が配置された回転体と、
該回転体の前面側に設けられ、前面から前記回転体の周囲の一部を視認可能にする表示枠と、
前記回転体の回転を制御する回転制御手段と、
前記回転体の回転位置を検出する位置検出手段とを備え、
前記表示枠内に前記図柄が役に対応した態様で停止すると入賞となる回胴式遊技機であって、
前記回転体の周囲には、所定の特別位置からの所定の範囲内に、前記特別位置とは異なる位置からの前記所定の範囲内と比較して、多くの種類の役に対応できるように前記図柄が配置されており、
前記位置検出手段は、所定の検出位置を通過するように前記回転体に取り付けられた被検出部と、前記所定の検出位置を通過する前記被検出部を検出して前記回転制御手段に検出信号を出力する検出部とからなり、
前記被検出部は、前記特別位置からの前記所定の範囲内に配置された前記図柄が前記表示枠内に停止した場合に、前記回転体の次の回転の加速中に前記所定の検出位置を通過せずに、前記回転が定速となってから前記所定の検出位置を通過するように、前記回転体に取り付けられていることを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2C082AA02
, 2C082BB24
, 2C082BB35
, 2C082CA02
, 2C082CB02
, 2C082CB23
, 2C082CC14
, 2C082CC22
, 2C082CC25
, 2C082CC46
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-176625
出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (2件)
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