特許
J-GLOBAL ID:200903054406247382

外科手術システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-034255
公開番号(公開出願番号):特開2000-229085
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的とするところは、手技手順を簡便にすることができ、かつ外科手術システムに必要なアイテム数を削減でき、原価を安くすることができる新たな外科手術システムを提供しようとすることにある。【解決手段】本発明は、体組織内に腔を確保する腔確保部6と、この腔確保部6で形成した腔を体外に連通し、内視鏡や手術用処置具などの器具を挿入ガイドする腔を備える手術用シース4と、前記手術用シース4の腔内に挿入可能であり、その手術用シース4との係合手段を有するマンドリン3とを具備したことを特徴とした外科手術システムである。
請求項(抜粋):
体組織内に腔を確保する腔確保手段と、この腔確保手段で形成する腔を体外に連通し、内視鏡や手術用処置具などの器具を挿入ガイドする腔を備える器具挿入ガイド手段とを有する腔確保具と、前記腔確保具の腔内に挿入可能であり、前記腔確保具との係合手段を有する中子とを具備したことを特徴とした外科手術システム。
IPC (2件):
A61B 17/02 ,  A61B 17/00 320
FI (2件):
A61B 17/02 ,  A61B 17/00 320
Fターム (4件):
4C060AA02 ,  4C060GG21 ,  4C060GG29 ,  4C060MM24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 骨手術用腔確保器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-113978   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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