特許
J-GLOBAL ID:200903054406842124

スチルビデオ画像再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-264284
公開番号(公開出願番号):特開平7-099633
出願日: 1993年09月27日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 通常サイズと等しいサイズに伸長したパノラマサイズのスチルビデオ画像の全体を画面に表示させることができるようにする。【構成】 パノラマ表示モード選択スイッチ319によってサイドカットモードが選択された場合に、記録媒体7に記録されたパノラマサイズのビデオスチル画像を外部表示装置の画面サイズに応じて縦横2倍に伸長し、伸長後のビデオスチル画像の左右方向の半分の領域部分の画像データを出力インタフェース59から外部表示装置に出力させると共に、その伸長されたビデオスチル画像中の左右方向の半分の領域部分を、左スクロールスイッチ313或は右スクロールスイッチ315の操作に応じて左右に移動させ、外部表示装置の画面上でサイドカットモードによるパノラマサイズのビデオスチル画像が左右にスクロールして表示されるようにした。
請求項(抜粋):
通常サイズのスチルビデオ画像よりも画面の縦幅が短いパノラマサイズのスチルビデオ画像を、前記通常サイズに応じた画面アスペクト比のモニタテレビに表示させるスチルビデオ画像再生装置であって、前記通常サイズのスチルビデオ画像と前記パノラマサイズのスチルビデオ画像との縦幅比に応じた該パノラマサイズのスチルビデオ画像中の横方向の領域部分を設定する領域設定手段と、前記領域設定手段で設定される前記領域部分を前記横方向に移動させる領域移動手段と、前記領域部分のスチルビデオ画像を前記縦幅比に応じて前記通常サイズと等しいサイズに伸長し、この伸長された画像を再生用画像の画像データとして出力する再生処理手段と、を備えることを特徴とするスチルビデオ画像再生装置。
IPC (2件):
H04N 5/93 ,  H04N 7/01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-292984
  • 特開平2-203679

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