特許
J-GLOBAL ID:200903054408741600

伸縮式ゴミ収納庫の扉

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-349480
公開番号(公開出願番号):特開2003-118802
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】伸縮式ゴミ収納庫の伸縮機能を活かし投入も容易に出来、集荷も収納庫の外でゴミの収集が出来るようにすることによって場所の有効活用及び環境美化を図る。【解決手段】枠体の左右側面及び上面の対向する辺をパンタ機構で連結しパネルに対して前後平行に伸縮自在に動くように構造体を構成。伸縮式ゴミ収納庫の枠体に左右相対する一方が空いた箱型の断面形状をしたガイドレール3,3′を取付。平行に任意の間隔をもった複数のパイプ1,1′,1′′,1′′′の両端は、ガイドレールの溝深さ以上の寸法を残してネット2に取付けられる。上端パイプのみ両上端がガイドレールの両上端で着脱自在とし、残りのパイプ両端はガイドレールの溝内を上下水平にスライドする。上端のパイプをガイドレール両上端から外すことによってゴミの投入が出来、下端のパイプを上に持ち上げ枠体をパネル側に移動することによって、ゴミの外側に折り畳みが出来、ゴミの集荷が容易になる。
請求項(抜粋):
一枚のパネルと相対する枠体を左側面、右側面及び上面の対向する辺をパンタ機構で連結し枠体がパネルに対して前後平行に伸縮自在に動くように構造体を構成(以後構造体Aと言う)し更にこの構造体Aの内面には構造体Aの動きに応じて内容物を保護する囲いが伸縮、屈曲自在な構造物(以後構造物Bと言う)によって自動的に構成出来るようにした伸縮式ゴミ収納庫の枠体に左右相対する一方が空いた箱型の断面形状をしたガイドレールを取付、平行に任意の間隔をもった複数のパイプ(棒状の部材であれば良い)の両端がガイドレールの溝深さ以上の寸法を残してネット(屈曲自在な材料等であれば良い)を取り付けた複数のパイプ材とで構成された扉であって上端パイプのみパイプ両端がガイドレールの両上端で着脱自在とし残りのパイプはパイプ両端がガイドレールの溝内を上下水平にスライドするように構成されている扉
IPC (2件):
B65F 1/00 ,  B65F 1/16
FI (2件):
B65F 1/00 B ,  B65F 1/16
Fターム (3件):
3E023AA04 ,  3E023MA10 ,  3E023MB04

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