特許
J-GLOBAL ID:200903054412677232

発破工法を併用した地盤改良工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 久志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-232561
公開番号(公開出願番号):特開2002-047638
出願日: 2000年08月01日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】発破による地盤締固め工法と他工法とを巧みに併用することで、地盤を均質に改良する。【解決手段】地盤中に所定間隔で多数の発破孔1,1...を形成し、この発破孔1,1...の所定深さ位置に爆薬を挿入設置し、前記爆薬を爆発させることにより地盤の締固めを行う第1ステップと、少なくとも前記発破孔1周辺の緩み領域をサンドコンパクションパイル工法などの柱状型地盤改良工法によって改良を行う第2ステップとにより、地盤の改良を行う。
請求項(抜粋):
地盤中に所定間隔で多数の発破孔を形成し、この発破孔の所定深さ位置に爆薬を挿入設置し、前記爆薬を爆発させることにより地盤の締固めを行う第1ステップと、少なくとも前記発破孔周辺の緩み領域を柱状型地盤改良工法によって改良を行う第2ステップと、からなることを特徴とする発破工法を併用した地盤改良工法。
Fターム (6件):
2D043CA06 ,  2D043CA07 ,  2D043CA15 ,  2D043CA16 ,  2D043CA17 ,  2D043DD18
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭51-098107
  • 特公昭47-039171
  • 特開昭62-273313
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審査官引用 (2件)
  • 特開昭51-098107
  • 特開昭51-098107
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 土質安定工法便覧, 19761210, 3版, P.99〜110
審査官引用 (3件)
  • 土質安定工法便覧, 19761210, 3版, P.99〜110
  • 土質安定工法便覧, 19761210, 3版, P.99〜110
  • 土質安定工法便覧, 19761210, 3版, P.120〜121,図7.6

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