特許
J-GLOBAL ID:200903054412695168

ホームエレベーターのかご

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-301758
公開番号(公開出願番号):特開平8-157169
出願日: 1994年12月06日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【構成】 かご1を牽引するためにプランクチャンネル6に止着されたメインロープ7a,7bと、かごの上面における前方側に配設されたクロスヘッドチャンネル4と、かごの出入口に開閉自在に配設された窓が設けられたドア9,10と、このドア9,10の先端に取り付けられたセーフティシュー20と、かごの上に設置された器具ボックスと、一端がセーフティシュー20に接続され、他端がこの器具ボックスに接続されたケーブル24とを備え、このケーブル24の他端側を前記ドアにおける窓23以外の箇所に動かないように固定し、他端側を前記クロスヘッドチャンネルの長さ方向に向けて配設されたチェーン26に保持させた。【効果】 このケーブル24は器具ボックスや昇降路に接触することなく自由に動ける。
請求項(抜粋):
かごを牽引するためにプランクチャンネルに止着されたメインロープと、かごの上面における前方側に配設されたクロスヘッドチャンネルと、かごの出入口に開閉自在に配設された窓が設けられたドアと、このドアの先端に取り付けられたセーフティシューと、かごの上に設置された器具ボックスと、一端がセーフティシューに接続され、他端がこの器具ボックスに接続されたケーブルとを備え、このケーブルの他端側を前記ドアにおける窓以外の箇所に動かないように固定し、他端側を前記クロスヘッドチャンネルの長さ方向に向けて配設されたチェーンに保持させたことを特徴とするホームエレベーターのかご。

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