特許
J-GLOBAL ID:200903054413150769
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-165390
公開番号(公開出願番号):特開平9-326896
出願日: 1996年06月05日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】本発明は部品交換や使用状況等を管理して、リサイクルや点検修理を適切に行えるファクシミリ装置を提供する。【解決手段】ファクシミリ装置1は、システムメモリ4に部品番号、部品名、機種名、設置日及び稼動日数、送信枚数及び受信枚数等の累計情報等の管理情報を記憶し、設置時、操作表示部5等から初期操作が行われると、システムメモリ4の管理情報の累計情報をリセットする初期設定した後、ファクシミリ装置1の稼動状況を管理して累計情報の累計処理を行う。点検修理時、交換部品の部品番号が入力されると、当該部品番号の部品を交換部品として管理情報に登録し、交換日等の登録や当該交換後の累計情報の更新管理を行う。点検修理時やリサイクル時に一覧出力や保守レポート出力の操作が行われると、システム制御部8は、システムメモリ4の管理情報を一覧表として、または、保守レポートとして記録部7により記録紙に出力させる。
請求項(抜粋):
読取手段で読み取った画情報を、操作手段により指定された相手先に通信手段によりファクシミリ送信し、通信手段により受信した画情報を記録手段により記録紙に記録出力するファクシミリ装置において、ファクシミリ装置の所定の部品の部品番号、部品名称、機種名、機番及び初期稼動時からの稼動日数、コピー枚数、読取枚数、送信枚数及び記録枚数等の累計情報のうち少なくとも一つの情報を管理情報として記憶する記憶手段と、前記ファクシミリ装置の稼動状況を監視して、前記累計情報の累計処理を行うとともに、前記操作手段から交換された部品番号が入力されると、当該部品番号と関連づけて当該部品番号の前記部品名称及び当該部品の交換時点からの前記稼動日数、前記コピー枚数、前記読取枚数、前記送信枚数及び前記記録枚数のうち少なくとも一つの更新累計情報を管理情報として前記記憶手段に記憶させて、当該更新累計情報の累計処理を行い、前記管理情報を必要に応じて前記記録手段により前記記録紙に記録出力させる制御手段と、を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (5件):
H04N 1/00 106
, H04N 1/00
, H04N 1/00 107
, H04N 1/21
, H04N 1/32
FI (5件):
H04N 1/00 106 B
, H04N 1/00 C
, H04N 1/00 107 A
, H04N 1/21
, H04N 1/32 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平1-178974
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印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-125009
出願人:沖電気工業株式会社
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-023300
出願人:株式会社リコー
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複写装置及びその利用状況の管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-080416
出願人:キヤノン株式会社
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通信端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-142669
出願人:キヤノン株式会社
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特開平3-240070
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特開昭64-026866
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