特許
J-GLOBAL ID:200903054422352749

複数の自動装置の制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-072409
公開番号(公開出願番号):特開平7-243230
出願日: 1994年03月04日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 複数台の給水制御装置や水石鹸自動供給装置等の自動装置を複数台並設した場合の制御回路の部品点数の削減を図り、特に水石鹸を吐出するためのポンプが同時に作動することによって電源容量が大きくなるのを防止し、また全体としての設置スペース及びコストの減少を図る。【構成】 洗面しようとする者の手検出を行う手検出センサ5a,5b,7a,7bからの信号を受けて自動的に作動、停止制御する自動水栓1a,1b及び水石鹸自動装置2a,2bを備えた自動装置3a,3bを複数台備えたトイレシステムにおいて、ひとつのCPU13によって構成される制御回路12に前記手検出センサ5a,5b,7a,7bからの作動開始信号を並行入力させるが、少なくとも複数のポンプ8a,8bが同時に作動しないように制御させ、また温度センサ10により検出される温度が低くなった時には各自動装置3a,3bに所定の凍結防止の制御をさせる。
請求項(抜粋):
人体又は手検出を行うセンサからの信号を受けて自動的に作動、停止制御する給水制御装置又は/及び水石鹸自動供給装置からなる複数の自動装置を制御する制御回路がひとつのCPUによって制御されることを特徴とする複数の自動装置の制御回路。
IPC (2件):
E03C 1/05 ,  A47K 1/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-241125

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