特許
J-GLOBAL ID:200903054422507106

ゲートバルブ金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-205105
公開番号(公開出願番号):特開平9-029787
出願日: 1995年07月20日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【目的】 ゲートシールのための複雑な温度制御を必要とせず、かつ、ゲートの開閉を任意に行うことのできるゲートバルブ金型を提供すること。【構成】 サブランナ19に沿って上下動可能に設けたニードル20によりゲート開閉バルブを構成する。可動側操作ロッド25,固定側操作ロッド23,結合部材22からなるリンケージ手段21を介してエジェクタプレート12,13の前後退動作をニードル20に伝え、ニードル20の先端をピンポイントゲート18に接離させてゲートの開閉を行わせる。ホットチップ・ブッシング8の先端にゲートシール用のヒータを設ける必要がなく、その温度制御も不要となる。ニードル20はマニホールド圧力と無関係にエジェクタプレート12,13で駆動することができるので、ゲートの開閉タイミングを全くの任意に設定することができる。
請求項(抜粋):
エジェクタプレートの前後退動作をゲート開閉バルブに伝達するリンケージ手段と、該リンケージ手段を介しエジェクタプレートの前後退動作を受けてゲートを開閉するゲート開閉バルブとを備えたことを特徴とするゲートバルブ金型。
IPC (2件):
B29C 45/27 ,  B29C 45/40
FI (2件):
B29C 45/27 ,  B29C 45/40

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