特許
J-GLOBAL ID:200903054423303202
パルプ製造排水の処理法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤本 博光 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-131406
公開番号(公開出願番号):特開平5-302290
出願日: 1992年04月27日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】本発明は高分子量分離膜と低分子量分離膜を用いて、排水中に多量に含まれている高分子物質や浮遊物質等の高分子量成分のみでなく、比較的低分子量成分を除去可能とした排水の処理方法を提供することを目的とする。【構成】パルプ製造工程から排出される排水を、ポリエチレングリコールの分画特性で表した分画分子量7000以上の高分子量分離膜を直列に複数段接続して排水を一次処理し、該分離膜により分画された膜透過液の全量または一部を分画分子量7000未満の低分子量分離膜で二次処理して分画するパルプ製造排水の処理法である。
請求項(抜粋):
パルプ製造工程から排出される排水を逆浸透膜を用いて処理する方法において、ポリエチレングリコールの分画特性で表した分画分子量7000以上の高分子量分離膜を直列に複数段接続して排水を一次処理し、該分離膜により分画された膜透過液を分画分子量7000未満の低分子量分離膜で二次処理して分画することを特徴とするパルプ製造排水の処理法。
IPC (4件):
D21C 11/00
, B01D 61/58
, C02F 1/44
, D21C 11/10
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