特許
J-GLOBAL ID:200903054424541760
基板取付型コネクタおよびコネクタの基板取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-336234
公開番号(公開出願番号):特開2002-141124
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 基板取付型コネクタおよびコネクタの基板取付構造において、コネクタの基板への取付強度を大きく、且つキーイング機構付の基板への取付占有面積を小さくする。【解決手段】 コネクタ1Bは基板P’に取り付けられる1対の固定部4を有する。各取付部4には取付孔が形成され、一方の取付部4にのみ取付孔に位置合わせした突条(キーイング手段)222が形成されている。基板P’には、開口82と開口84が、コネクタ1Bの取付部4の取付孔に対応して穿設されている。開口84の側に、開口84と位置合わせして突条222を受容するスロット88が形成されている。このスロット88は、取付部4の突条222に対応して狭幅に形成されている。取付部4がボルトによる固定手段と、誤組付防止のためのキーイング手段を兼ねているので、取付強度が増大し、占有面積も小さくすることができる。
請求項(抜粋):
1対の取付部を有し該取付部により1対の開口を有する回路基板のエッジに取り付けられる絶縁ハウジングと、該絶縁ハウジングに植設された複数のコンタクトとを具えた基板取付型コネクタにおいて、前記取付部の各々に、前記回路基板の前記開口に前記絶縁ハウジングを固定するためのボルトを挿通する取付孔が穿設されていると共に、前記1対の取付部の一方にのみ該取付部の前記回路基板に接触する接触面に、前記開口の一方に対してのみ設けられたスロットに係合するキーイング突起が形成されていることを特徴とする基板取付型コネクタ。
Fターム (12件):
5E023AA04
, 5E023AA16
, 5E023BB01
, 5E023BB22
, 5E023CC24
, 5E023CC26
, 5E023FF01
, 5E023GG08
, 5E023HH01
, 5E023HH18
, 5E023HH19
, 5E023HH22
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