特許
J-GLOBAL ID:200903054426908776
画像処理方法および画像処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-119225
公開番号(公開出願番号):特開2001-309195
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 少ない計算量で、原画のカラー入力画像情報から原画を好ましく再現でき、高彩度部分でも色潰れの発生を低減し、好ましい色再現を行う。【解決手段】 カラー入力画像情報から入力中性色濃淡量と入力偏差濃淡量を求める入力演算手段131、中性色濃淡量変換情報に基づき入力中性色濃淡量から出力中性色濃淡量を求める中性色濃淡量演算手段132、下記式で入力偏差濃淡量から出力偏差濃淡量を求める偏差濃淡量演算手段134、出力中性色濃淡量と出力偏差濃淡量からカラー出力画像情報を得る出力演算手段136を有する。ΔR’=frr(ΔR)+frg(ΔG)+frb(ΔB)、ΔG’=fgr(ΔR)+fgg(ΔG)+fgb(ΔB)、ΔB’=fbr(ΔR)+fbg(ΔG)+fbb(ΔB)、ここで、入力偏差濃淡量をΔR,ΔG,ΔB、出力偏差濃淡量をΔR’,ΔG’,ΔB’、変換関数がfij()であってijを{r,g,b}とする。
請求項(抜粋):
原画のR,G,Bのカラー入力画像情報からR,G,Bのカラー出力画像情報を得る画像処理方法であって、R,G,Bのカラー入力画像情報から、入力中性色濃淡量と、R,G,Bの入力偏差濃淡量を求め、中性色濃淡量変換情報に基づいて、求めた入力中性色濃淡量から出力中性色濃淡量を求め、以下の偏差濃淡量変換式により、R,G,Bの入力偏差濃淡量からR,G,Bの出力偏差濃淡量を求め、求めた出力中性色濃淡量及び求めたR,G,Bの出力偏差濃淡量から、R,G,Bのカラー出力画像情報を得る、ことを特徴とする画像処理方法。ΔR’=frr(ΔR)+frg(ΔG)+frb(ΔB)ΔG’=fgr(ΔR)+fgg(ΔG)+fgb(ΔB)ΔB’=fbr(ΔR)+fbg(ΔG)+fbb(ΔB)ここで、入力偏差濃淡量をΔR,ΔG,ΔB、出力偏差濃淡量をΔR’,ΔG’,ΔB’、変換関数がfij()であってijを{r,g,b}とする。
IPC (3件):
H04N 1/60
, G06T 1/00 510
, H04N 1/46
FI (3件):
G06T 1/00 510
, H04N 1/40 D
, H04N 1/46 Z
Fターム (27件):
5B057AA11
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CE17
, 5B057CH08
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5C077LL19
, 5C077MM27
, 5C077MP08
, 5C077PP32
, 5C077PP33
, 5C077PP37
, 5C077PP39
, 5C077PQ12
, 5C077PQ23
, 5C077TT02
, 5C079HB01
, 5C079LB01
, 5C079MA11
, 5C079NA02
, 5C079NA03
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