特許
J-GLOBAL ID:200903054431094604
光重合性組成物、画像形成材料、および画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-020089
公開番号(公開出願番号):特開2000-212208
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 現像液等の使用が不要でかつ廃棄物の発生のない完全ドライの処理系で、紫外から近赤外の各波長の光を発する各種光源を利用でき、かつ高感度で、高画質および高耐性な画像を形成できる単色型又は多色型の非銀塩タイプの画像形成材料及び画像形成方法を提供すること。【解決手段】 対アニオンを持たないアゾメチン色素、および/または、対アニオンを持たないアゾ色素と、下記一般式(1)で示されるホウ素化合物と、重合可能な化合物と、をそれぞれ少なくとも一種含むことを特徴とする光重合性組成物を用いた画像形成材料および画像形成方法。【化1】[R1 〜R4 はアルキル基、アリール基、複素環基又はSiR5 R6 R7 、R5、R6 及びR7 はアルキル基、アリール基、G+ は陽イオンを形成しうる基]
請求項(抜粋):
対アニオンを持たないアゾメチン色素、および/または、対アニオンを持たないアゾ色素と、下記一般式(1)で示されるホウ素化合物と、重合可能な化合物と、をそれぞれ少なくとも一種含むことを特徴とする光重合性組成物。【化1】上記式中R1 〜R4 はアルキル基、アリール基、複素環基、または、SiR5R6 R7 を表し、R5 、R6 およびR7 はアルキル基、アリール基を表し、G+は陽イオンを形成しうる基を表す。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (48件):
2H025AA01
, 2H025AB03
, 2H025AB20
, 2H025AC00
, 2H025AC01
, 2H025AC08
, 2H025AD01
, 2H025AD03
, 2H025BC31
, 2H025BC51
, 2H025CA41
, 2H025CA50
, 2H025CC14
, 2H025DA10
, 2H025FA03
, 2H025FA19
, 2H025FA22
, 2H025FA26
, 2H025FA30
, 4J011QA02
, 4J011QA06
, 4J011QA13
, 4J011QA17
, 4J011QA19
, 4J011QA22
, 4J011QA23
, 4J011QA24
, 4J011QA35
, 4J011QA38
, 4J011QB03
, 4J011QB14
, 4J011QB23
, 4J011SA01
, 4J011SA31
, 4J011SA51
, 4J011SA61
, 4J011SA63
, 4J011SA64
, 4J011SA84
, 4J011SA86
, 4J011SA87
, 4J011TA03
, 4J011UA01
, 4J011UA02
, 4J011UA03
, 4J011UA04
, 4J011VA01
, 4J011WA01
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