特許
J-GLOBAL ID:200903054433294996

電子機器の着脱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野▲崎▼ 照夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188491
公開番号(公開出願番号):特開2001-015936
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 操作体を機器本体に装着又は離脱させる機構は複数の部材で構成されていたため、構造が複雑である。また操作体を装着するときの抵抗が大きく、着脱装置の一部が操作体の背面を摺動し、背面を傷付けることがある。【解決手段】 操作体14を機器本体12に装着させると、ロック部材21の仮止め凸部21cと押し出し部21dが操作体14の背面14Cに設けられた仮止め掛止部16の凹部16a内に入り込み、この内部を最小の距離だけ摺動するため、操作体14の背面14Cが直接傷付くことを防止できる。またロック部21bと押し出し部21dとを一体に形成することができるため、部品点数が削減され、部材のコストを低減できる。
請求項(抜粋):
操作体が機器本体に着脱自在に支持されている電子機器において、前記機器本体には、前記操作体の一方の縁部を係止する係止部と、この係止部から離れた位置で揺動自在に支持されたロック部材とが設けられており、前記ロック部材には、揺動支点を挟む一方の側に、前記操作体と当たる押し出し部が、前記揺動支点を挟む他方の側に、前記操作体により前記押し出し部が機器本体側に押されてロック部材が揺動したときに、前記操作体を保持するロック部が設けられ、前記押し出し部が操作体を押し出す方向へ前記ロック部材を付勢する付勢手段と、前記ロック部材のロック部と操作体との保持を解除するロック解除操作手段とが設けられていることを特徴とする電子機器の着脱装置。
Fターム (33件):
4E360AA02 ,  4E360AB04 ,  4E360AB12 ,  4E360BA04 ,  4E360BA12 ,  4E360BB04 ,  4E360BB20 ,  4E360BC03 ,  4E360BC04 ,  4E360BC06 ,  4E360BC07 ,  4E360BC08 ,  4E360BD03 ,  4E360BD06 ,  4E360CA03 ,  4E360CA08 ,  4E360EA03 ,  4E360EA13 ,  4E360EA18 ,  4E360EB04 ,  4E360EC05 ,  4E360EC12 ,  4E360ED03 ,  4E360ED23 ,  4E360ED28 ,  4E360EE03 ,  4E360FA16 ,  4E360GA04 ,  4E360GA07 ,  4E360GA08 ,  4E360GA51 ,  4E360GA53 ,  4E360GB13

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