特許

J-GLOBAL ID：200903054436565230

シールドトンネル構築方法

発明者： 増田 敏一 ,  長田 敏夫 ,  高部 良二
出願人/特許権者： 川崎製鉄株式会社
代理人 (1件)： 小林 英一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-302657
公開番号（公開出願番号）：特開平10-140994
出願日： 1996年11月14日
公開日（公表日）： 1998年05月26日
要約：

【要約】【課 題】 シールドマシンテール部でのライニングを経済面・効率面で従来に比し有利に実施できるシールドトンネル構築方法を提供する。【解決手段】 シールドトンネル構築方法において、トンネル1外にて板巻き管2を準備し、該板巻き管をトンネル奥のシールドマシンのテール部近傍まで搬送し、拡径して既設のセグメントに連結する。

請求項（抜粋）：

シールドトンネル構築方法において、トンネル外にて板巻き管を準備し、該板巻き管をトンネル奥のシールドマシンのテール部近傍まで搬送し、拡径・真円化して既設のセグメントに連結することを特徴とするシールドトンネル構築方法。