特許
J-GLOBAL ID:200903054437357461
芳香族ポリアミドフィルムおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-288282
公開番号(公開出願番号):特開2003-094517
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 芳香族ポリアミドフィルムの製造において、高い生産性と工程安定性を有し、厚みムラの少ない高品質のフィルムを得ることが可能な芳香族ポリアミドフィルムの延伸方法を提供する。【解決手段】 溶剤含有率が20〜70重量%である芳香族ポリアミドからなる重合体シートを長手方向に延伸する際、支持体から剥離した重合体シートを70°C以上100°C未満の温度で長手方向に1.01〜1.3倍延伸を行った後に、更に100°C以上250°C以下の温度に加熱し、長手方向に1.1〜3.5倍延伸することより、芳香族ポリアミドフィルムを製造する。
請求項(抜粋):
溶剤含有率が20〜70重量%である芳香族ポリアミドの重合体シートを長手方向に延伸する際、支持体から剥離した重合体シートを70°C以上100°C未満の温度で長手方向に1.01〜1.3倍延伸を行った後に、更に100°C以上250°C以下の温度で長手方向に1.1〜3.5倍延伸することを特徴とする芳香族ポリアミドフィルムの製造方法。
IPC (5件):
B29C 55/02
, C08J 5/18 CFG
, B29K 77:00
, B29L 7:00
, C08L 77:10
FI (5件):
B29C 55/02
, C08J 5/18 CFG
, B29K 77:00
, B29L 7:00
, C08L 77:10
Fターム (20件):
4F071AA56
, 4F071AE19
, 4F071AF31Y
, 4F071AH14
, 4F071BB07
, 4F071BC01
, 4F071BC12
, 4F210AA30A
, 4F210AC03
, 4F210AH38
, 4F210AR06
, 4F210AR12
, 4F210AR20
, 4F210QA03
, 4F210QD01
, 4F210QD04
, 4F210QD13
, 4F210QG01
, 4F210QM02
, 4F210QM03
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