特許
J-GLOBAL ID:200903054439310357

高圧路上設置型開閉器の外装構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤沢 則昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-111343
公開番号(公開出願番号):特開平11-299017
出願日: 1998年04月08日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】外箱が傷、変形、さび等による損傷が著しくなった場合、現地で活線状態のまま、外箱を構成する部材全体又は任意の部材を部分的に夫々交換出来る。【解決手段】複数の開閉器を備えた開閉器本体1の両側面に基礎骨材となる支柱フレームの上部を取り付け、これらの支柱フレームの下部下端をチャンネルベース3に取り付けてチャンネルベース3上に開閉器本体1を支持した支柱フレームを立設し、これらの支柱フレームに上記開閉器本体1に導入または導出するケーブル4を固定するケーブルクリート5を取り付け、また上記開閉器本体1を被うように、背面板、側面板7、前面扉及び天井板10を、これら相互、上記支柱フレーム及び上記チャンネルベース3等に固定して略箱型に組立てた構造とした。
請求項(抜粋):
複数の開閉器を備えた開閉器本体の両側面に基礎骨材となる支柱フレームの上部を取り付け、これらの支柱フレームの下部下端をチャンネルベースに取り付けてチャンネルベース上に開閉器本体を支持した支柱フレームを立設し、これらの支柱フレームに上記開閉器本体に導入または導出するケーブルを固定するケーブルクリートを取り付け、また上記開閉器本体を被うように、背面板、側面板、扉及び天井板を、これら相互、上記支柱フレーム及び上記チャンネルベースに固定して略箱型に組立てたことを特徴とする、高圧路上設置型開閉器の外装構造。
IPC (2件):
H02B 3/00 ,  H02B 1/30
FI (2件):
H02B 3/00 A ,  H02B 1/08 K
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公平2-031562

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