特許
J-GLOBAL ID:200903054445818850

感光体ドラム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-149996
公開番号(公開出願番号):特開平8-016037
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 回転を円滑に成し得ると共に生産性および耐久性の向上を図った感光体ドラム装置を提供すること。【構成】 円筒状の感光ドラム本体1と、この感光ドラム本体1の端部に同芯上に装備された駆動ギヤ機構2とを備え、前記感光ドラム本体1の表面にビーム光Lを受けて形成される印字情報を静電潜像の形態をもって保持する円筒状の感光体ドラム装置において、駆動ギヤ機構2を、感光ドラム本体1の端部に一端部が圧入されるプラスチック製の円筒状コア3と、この円筒状コア3の他端部に同芯上に固着された歯車部4と、この歯車部4の同芯上に装備され当該歯車部4の回転駆動力を前記円筒状コア3に内側から伝達する回転力伝達機構5とにより構成したこと。
請求項(抜粋):
円筒状の感光ドラム本体と、この感光ドラム本体の端部に同芯上に装備された駆動ギヤ機構とを備え、前記感光ドラム本体の表面にビーム光を受けて形成される印字情報を静電潜像の形態をもって保持する円筒状の感光体ドラム装置において、前記駆動ギヤ機構を、前記感光ドラム本体の端部に一端部が圧入されるプラスチック製の円筒状コアと、この円筒状コアの他端部に同芯上に固着された歯車部と、この歯車部の同芯上に装備され当該歯車部の回転駆動力を前記円筒状コアに内側から伝達する回転力伝達機構とにより構成したことを特徴とする感光体ドラム装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-358192
  • 感光体駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-241284   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-175779
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