特許
J-GLOBAL ID:200903054449817077

腸内炭水化物加水分解酵素の阻害剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-113262
公開番号(公開出願番号):特開平5-170645
出願日: 1992年04月07日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【構成】 或る種の天然に産出するアルキルまたはアルケニルフエノールを有効成分とする腸内炭水化物加水分解酵素の阻害剤。【構成】 ヒトを含む動物の肥満の処置、脂肪の減少の処置等に有用である。
請求項(抜粋):
式【化1】式中、Rは15〜17個の炭素原子を有するアルキルまたは15〜17個の炭素原子を有するアルケニルであり、Xは水素またはカルボキシルであり、Yは水素またはヒドロキシルであり、そしてZは水素または1〜4個の炭素原子を有するアルキルである、の化合物またはその製剤学的に許容されうる塩を有効成分として含有することを特徴とする腸内炭水化物加水分解酵素の阻害剤。
IPC (3件):
A61K 31/05 ACN ,  A61K 31/19 ADP ,  A61K 35/78 AED

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