特許

J-GLOBAL ID：200903054453850810

チューブ容器

発明者： 山上 善市 ,  高橋 英一
出願人/特許権者： 株式会社吉野工業所
代理人 (1件)： 竹内 裕
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-180822
公開番号（公開出願番号）：特開平7-112749
出願日： 1994年07月08日
公開日（公表日）： 1995年05月02日
要約：

【要約】【目的】 この発明は、弾性復元力を有するチューブ容器であって、その使用開始前並びに使用中のいずれにおいても空気がチューブ容器内に入り込むのを効果的に防止し、収納物の品質低下を防止し得るようにしたチューブ容器を提供せんとするものである。【構成】 酸素非透過性で且弾性復元力を有するチューブ本体(10)の口部(11)を酸素非透過性のシール材(12)(12')で閉塞し、注出孔(17)を有する栓筒体(14)を前記口部(11)に着脱自在に装着し、該栓筒体(14)の注出孔(17)をチューブ本体(10)内の負圧で閉弁される弁体(20)で開閉するようにすると共に、キャップ(23)を栓筒体(14)に被嵌し、シール材(12)(12')を除去して口部(11)を開封するようにしたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

酸素非透過性で且弾性復元力を有するチューブ本体(10)の口部(11)を酸素非透過性のシール材(12)(12')で閉塞し、注出孔(17)を有する栓筒体(14)を前記口部(11)に着脱自在に装着し、該栓筒体(14)の注出孔(17)をチューブ本体(10)内の負圧で閉弁される弁体(20)で開閉するようにすると共に、キャップ(23)を栓筒体(14)に被嵌し、シール材(12)(12')を除去して口部(11)を開封するようにしたことを特徴とするチューブ容器。

IPC (4件)：

B65D 35/44 ,  B65D 35/50 ,  B65D 47/20 ,  B65D 47/36

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭60-068255
  
• 特開昭60-068255
  
• 特開昭60-068255
  
• 特開昭60-068255