特許
J-GLOBAL ID:200903054455187964

内燃機関用点火コイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 一眞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-258985
公開番号(公開出願番号):特開平6-084665
出願日: 1992年09月02日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 第1のコアに一次コイル及び二次コイルを巻装し、第2のコアを第1のコアの一端に永久磁石を介して接合すると共に、第1のコアの他端に直接接合するようにした内燃機関用点火コイルにおいて、少くとも第1及び第2のコアの組付公差による影響を極力抑え所定の点火性能を確保し得るようにする。【構成】 第1のコア(2)と、第1のコア(2)に巻装する一次コイル(12)及び二次コイル(22)と、第1のコア(2)の一端に対し永久磁石(5)を介して接合すると共に、第1のコア(2)の他端に対し直接接合する第2のコア(3)を備える。この第2のコア(3)の第1のコア(2)の他端と対向する位置に凹部(3e)を形成し、この凹部(3e)に第1のコア(2)の他端側の一部(2c)を嵌合するように配設する。
請求項(抜粋):
第1のコアと、該第1のコアに巻装する一次コイル及び二次コイルと、前記第1のコアの一端に対し永久磁石を介して接合すると共に、前記第1のコアの他端に対し直接接合する第2のコアとを備えた内燃機関用点火コイルにおいて、前記第2のコアの前記第1のコアの他端と対向する位置に凹部を形成し、該凹部に前記第1のコアの他端側の一部を嵌合するように配設したことを特徴とする内燃機関用点火コイル。
IPC (2件):
H01F 31/00 501 ,  H01F 31/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-056910
  • 特開平2-037705

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