特許
J-GLOBAL ID:200903054459251233

パチンコ球受口器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-200245
公開番号(公開出願番号):特開2002-018002
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ球受口器の小型化、特に高さ寸法を小さくすることができできるようなパチンコ球受口器を提供する。【解決手段】 取付板1の前面に一対の可動翼片4,4を起立および傾動自在に軸支し、取付板1の裏面には電磁石16と電磁的に吸着可能な可動板17からなる電磁装置13を設け、電磁石16の励磁による吸引動作により前記可動板17を回動させて可動翼片4,4を傾動させるようにしたパチンコ球受口器において、可動板17が非励磁状態である時の前記可動板前端部17aと、取付板1に設けられた球入口下端部2aとの間の高さ方向の寸法が球一個分未満であり、且つ取付板1の裏面に設けられた球通路12底面の終端12aとの間の最短寸法が球一個分以上になるように設定してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
取付板の前面に一対の可動翼片を起立および傾動自在に軸支し、取付板の裏面には電磁石と電磁的に吸着可能な可動板からなる電磁装置を設け、電磁石の励磁による吸引動作により前記可動板を回動させて可動翼片を傾動させるようにしたパチンコ球受口器において、可動板が非励磁状態である時の前記可動板前端部と、取付板に設けられた球入口下端部との間の高さ方向の寸法が球一個分未満であり、且つ取付板の裏面に設けられた球通路底面の終端との間の最短寸法が球一個分以上になるように設定してなることを特徴とするパチンコ球受口器。
Fターム (2件):
2C088EA29 ,  2C088EB29

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