特許
J-GLOBAL ID:200903054459608530
ハロゲン化銀カラー写真用発色現像主薬とそのプレカーサー、ハロゲン化銀カラー感光材料とその処理組成物、カラー画像形成方法、画像形成材料
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-239726
公開番号(公開出願番号):特開2001-064529
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 発色濃度が優れ効率的なカラー画像形成を可能とする新規なハロゲン化銀カラー写真用発色現像主薬或いはそのプレカーサーを提供する。更にこの発色現像主薬或いはそのプレカーサーを用いたハロゲン化銀カラー感光材料、ハロゲン化銀カラー感光材料処理組成物、カラー画像形成方法を提供する。【解決手段】 下記一般式(1)で表されることを特徴とするハロゲン化銀カラー写真用発色現像主薬。一般式(1) H2N-A-L-Y1〔式中、Aは5員もしくは6員の芳香族環または複素芳香族環を形成するのに必要な非金属原子群を、LはAとY1の間の共役鎖を表す。Y1は-NR1R2または-OR3を表し、R1〜R3は水素原子、脂肪族基、芳香族基または複素環基を表す。〕
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表されることを特徴とするハロゲン化銀カラー写真用発色現像主薬。一般式(1) H2N-A-L-Y1〔式中、Aは置換されていてもよい5員もしくは6員の芳香族環または複素芳香族環を形成するのに必要な非金属原子群を表す。LはAとY1の間の共役鎖を表す。Y1は-NR1R2または-OR3を表し、R1〜R3は各々独立に水素原子、脂肪族基、芳香族基または複素環基を表す。R1とR2、R1とL及びR2とL及びR1とA及びR2とAは互いに共同して環を形成してもよく、Aはさらに縮合環を有していてもよい。〕
IPC (9件):
C09B 55/00
, B41M 5/00
, B41M 5/26
, B41M 5/38
, C09B 23/00
, G03C 7/413
, G03G 9/09
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (9件):
C09B 55/00 E
, B41M 5/00 E
, C09B 23/00 H
, G03C 7/413
, H05B 33/14 A
, H05B 33/22 B
, B41M 5/26 Y
, B41M 5/26 101 K
, G03G 9/08 361
Fターム (23件):
2H005AA21
, 2H005CA21
, 2H016BD00
, 2H016BD03
, 2H016BK02
, 2H086BA55
, 2H111BA38
, 3K007AB03
, 3K007AB18
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 4H056CA01
, 4H056CC02
, 4H056CC08
, 4H056CE02
, 4H056CE03
, 4H056CE06
, 4H056CE07
, 4H056DD06
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