特許
J-GLOBAL ID:200903054459901807

ヘッドマウント型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-369402
公開番号(公開出願番号):特開平11-196352
出願日: 1997年12月29日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 回路規模を縮小して小型化軽量化を行う。【解決手段】 中継ボックス11において入力映像信号とキャラタタ発生器21からの画像データは信号処理部18に入力されてデコーダ処理部19に送られ、NTSC信号がRGB信号に変換され、変換されたRGB信号と電源は中継ボックス11からケーブル12を通じて頭部に装着する画像表示部本体10に配置された表示駆動回路22に伝送される。このようにデコーダ処理部19を中継ボックス11に配置することにより、頭部に装置する画像表示部本体10の小型軽量化を図る。
請求項(抜粋):
画像表示手段と、該画像表示手段に画像を表示する画像表示駆動手段と、前記画像表示手段を照明する照明手段と、前記画像表示手段に表示された画像を観察者の瞳に拡大して導く光学系手段とを本体部に有するヘッドマウント型映像表示装置において、入力映像信号をRGB信号に変換するデコーダ処理手段を電源供給部と前記本体部とを中継する中継部内に配置したことを特徴とするヘッドマウント型映像表示装置。
IPC (5件):
H04N 5/64 511 ,  G09F 9/00 361 ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/00 550 ,  G02F 1/13 505
FI (5件):
H04N 5/64 511 A ,  G09F 9/00 361 ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/00 550 H ,  G02F 1/13 505
引用特許:
審査官引用 (3件)

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