特許
J-GLOBAL ID:200903054460203366

燃焼式エンジンの供給管のための管クランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-048600
公開番号(公開出願番号):特開平8-035465
出願日: 1995年03月08日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 比較的簡単で、費用も高くなく、管の固定作業が簡単であり、強い管の固定力が得られる管クランプ装置を提供すること。【構成】 管(3)を横から包囲する二つのサイドピース(102,202)が設けられた少なくとも二つの隣接したハウジングシート(2)及び二つの隣接したハウジングシートの隣接したサイドピース(102,202)の間に設けられた差し込み用窪み(4)を備えた本体(1)と、該本体に固定可能であって、差し込み用窪みに差し込まれる差し込み式間隔保持部(5)が本体に対向する内面に設けられたクランプブラケット(6)とを有し、管がサイドピースの間に弾性的に保持される燃焼式エンジンの供給管のための管クランプ装置において、前記差し込み式間隔保持部(5)と、少なくとも一つのサイドピース(102,202)の関連した外面の少なくとも一つとには、それぞれ少なくとも一つの補合する歯(105,302)、またはそれぞれ歯と該歯に補合する窪みとが設けられていることを特徴とする管クランプ装置。
請求項(抜粋):
管(3)を横から包囲する二つのサイドピース(102,202)が設けられた少なくとも二つの隣接したハウジングシート(2)及び二つの隣接したハウジングシートの隣接したサイドピース(102,202)の間に設けられた差し込み用窪み(4)を備えた本体(1)と、該本体に固定可能であって、差し込み用窪みに差し込まれる差し込み式間隔保持部(5)が本体に対向する内面に設けられたクランプブラケット(6)とを有し、管がサイドピースの間に弾性的に保持される燃焼式エンジンの供給管のための管クランプ装置において、前記差し込み式間隔保持部(5)と、少なくとも一つのサイドピース(102,202)の関連した外面の少なくとも一つとには、それぞれ少なくとも一つの補合する歯(105,302)、またはそれぞれ歯と該歯に補合する窪みとが設けられていることを特徴とする管クランプ装置。
IPC (3件):
F02M 55/02 350 ,  F02M 37/00 321 ,  F16L 33/02

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