特許

J-GLOBAL ID：200903054470554922

殺ダニ用組成物およびその製造方法、並びに虫刺され防止用組成物、蟻忌避用組成物、生ゴミ防虫用組成物

発明者： 本村 昌子
出願人/特許権者： 本村 昌子
代理人 (1件)： 筒井 大和 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-050304
公開番号（公開出願番号）：特開2000-247820
出願日： 1999年02月26日
公開日（公表日）： 2000年09月12日
要約：

【要約】【課題】 アトピー性皮膚炎の患者でも、その疾患部位に接触してもアトピー性皮膚炎を悪化させることがないレベルで安心して使用できる殺ダニ用組成物、防虫用組成物などを提供することにある。【解決手段】 飲用緑茶葉を水で煮沸後、室温に冷却してから濾過して得られたタンニン溶液と、ラベンダ油と、pH調整剤とを必須成分として含むアルコール水溶液を、pH9未満の弱アルカリ性に調製して殺ダニ用組成物を構成する。

請求項（抜粋）：

飲用緑茶葉を水で煮沸後、室温に冷却してから濾過して得られたタンニン溶液と、ラベンダ油と、pH調整剤とを必須成分として含むアルコール水溶液が、pH9未満の弱アルカリ性に調製され、アトピー性皮膚炎部位に接触してもアトピー性皮膚炎を悪化させる化学刺激を来さずに、前記アトピー性皮膚炎の原因となるダニを殺虫することを特徴とする殺ダニ用組成物。

FI (2件)：

A01N 65/00 G ,  A01N 65/00 F

Fターム (16件)：

4H011AC01 ,  4H011AC02 ,  4H011AC04 ,  4H011AC06 ,  4H011BA01 ,  4H011BA06 ,  4H011BB06 ,  4H011BB22 ,  4H011BC03 ,  4H011BC06 ,  4H011BC22 ,  4H011DA13 ,  4H011DE15 ,  4H011DE17 ,  4H011DG05 ,  4H011DG16