特許
J-GLOBAL ID:200903054476480831

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-246880
公開番号(公開出願番号):特開平10-073948
出願日: 1996年08月30日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 デジタル潜像のドット再現性に優れ、良好な解像性,ライン表現の得られる画像形成方法を提供する。【解決手段】 デジタル静電荷像を保持するアモルファスシリコン感光体上の静電荷像と同極性の静電荷像現像用トナーを使用し、トナーが少なくとも結着樹脂及びワックスを含有する静電荷像現像用トナーであって、?@該ワックスの分子量300〜800の領域および800〜7,000の領域のそれぞれの領域に少なくとも一つの極大値あるいはショルダーを有し、?A該トナーの分子量300〜3,000の領域、分子量5,000〜100,000の領域、分子量300,000〜5,000,000の領域に少なくとも一つの極大値あるいはショルダーを有している。
請求項(抜粋):
デジタル静電荷像を保持するアモルファスシリコン感光体上の静電荷像と同極性の静電荷像現像用トナーを使用する画像形成方法であり、該静電荷像現像用トナーが少なくとも結着樹脂及びワックスを含有する静電荷像現像用トナーであって、?@該ワックスのGPC(ジェルパーメイションクロマトグラフィ)により測定されたクロマトグラムにおいて、分子量300〜800の領域および800〜7,000の領域のそれぞれの領域に少なくとも一つの極大値あるいはショルダーを有し、?A該トナーのGPCにより測定されたクロマトグラムにおいて、分子量300〜3,000の領域、分子量5,000〜100,000の領域のそれぞれの領域に少なくとも一つの極大値あるいはショルダーを有し、分子量300,000〜5,000,000の領域に少なくとも一つの極大値あるいはショルダーを有している静電荷像現像用トナーであることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 9/08 ,  G03G 5/08 302 ,  G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 9/08 365 ,  G03G 5/08 302 ,  G03G 15/08 507 L
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 静電荷像現像用トナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-246057   出願人:キヤノン株式会社
  • 静電荷像現像用トナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-130603   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭61-241766
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